夫と7ヶ月の息子と一緒に、兵庫県淡路島にある「ウェスティン淡路」に行ってきました。
舞子駅から高速バスで15分「淡路夢舞台前」で下車するともう目の前に「ウェスティン淡路」があります。
日韓ワールドカップの時に、イングランド代表が泊まったホテルで、周り一帯が安藤忠雄建築で、周りが大きな公園に囲まれています。
ハリウッドデラックスツインは、ツインベッドが二つ並んであるタイプです。
我が子はまだ寝返りと、ずりばいで後ろ方向にしか移動しないので、ツインではなくダブルにして、移動できる距離を広くしたほうが良かったですね。
初の赤ちゃん連れ旅行なのでそんなことに気が付かなくて、いつものくせでツインをとってしまいました。
窓を開けるとこんな感じで緑が迫っています。きもちいー！
バスルーム・洗面所・トイレとわかれていて、さらに浴槽と洗う場所もわれていていて、シャワーも取り外しができる、子連れ旅行にはうってつけのタイプです。
ベビーベッドは無料で貸し出し。おむつ用ゴミ箱や調乳ポットは有料です。（ティファールは無料で室内にあります）
ウェスティン淡路のプールです。私たちが行った時は夏休み前だったからかすごくすいていました。
ベビーカーがプールサイトまで持ち込めます。
子供用のプールもあって、子連れ旅行には嬉しすぎますね。
水遊び用パンツも売っていますが、1080円するので、購入して持参されたほうお得でしょう。
宿泊客じゃなくてもプールは使えますが、その時は大人一人4000円ぐらいするそうです。
この他にフィットネス＆インドアプール＆浴室＆サウナが使えます。
夕食＆朝食はブッフェ（食べ放題）のプランにしました。
夕食の一番早いスタートが17：30なのも子連れには嬉しいですね。
ウェスティン淡路には、スイーツ系が中心の小さなペイストリー（パン屋）と、アーモンドチョコやソイジョイ、ソイカラなどのお菓子や玉ねぎ関連のお土産が売ってるショップがありますが近くにコンビニなどはないので、必要な方はウェスティン淡路に来るまでに購入しておいたほうが無難です。
ちなみに、舞子駅にはスーパーマルハチ、ドムドム、パン屋などがあります。
我が子より小さい赤ちゃんもよく見かけましたし、子連れファミリーだけでなく、台湾人の団体さんや熟年夫婦世代もいらっしゃいました。
ウエスティン淡路は、子供の一時預かりサービスもあるホテルで、宿泊客は6時間以上のお預かりを￥7,000とホテルの中では格安料金なのも子連れに人気のポイントかもしれません。
我が子は全然泣かなかったし、家でよくあげる「うぇーい！」とかいう大きな声も出さなかったし、赤ちゃん連れの旅行って思っていた以上に楽でした。
って、ウェスティン淡路は家から近いので偉そうに言えませんが＾＾；もっと大変で周囲に謝り倒さないといけないのかと思っていたので予想以上に楽で良かったです。
ウェスティン淡路の予約は、公式サイトからのほうが一人頭500円分ほど
⇒ウェスティン淡路公式サイト
もっと詳しい旅行記はこちらのサイトで書いています。
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