ゴールデンウィーク中に
沢の鶴資料館に行ってきました。
ゴールデンウィーク中でもすいていました。入場料無料です。
阪神大石駅から徒歩10分。
都賀川をくだっていけるので道中も楽しいです。
沢の鶴資料館に入ると、夫(ドイツ人)の顔を見たら「パンフレットは英語がいいですか?」と聞いてくれて、「最初に10分程度のビデオがあるんだけど、英語と日本語どっちがいいですか?」と聞いてくれました。
外国人を案内するにも良さそうですね。
夫は「なにあの漢字??めっちゃかっこよくない?なんて意味?」と何度も言っていました。
1階、2階とすぐにまわれる小さな資料館です。
ミュージアムショップにいた男性店員さんは英語が上手で、「火を入れてない生のお酒を飲める(生原酒?)ので試飲していってください。おいしいですよー」みたいなことを夫に話しかけてくれて、子供にはせんべいの試食をすすめてくれました。
このスタッフさんの、沢の鶴に愛と誇りを持って働いている感がすごく良かったです。
夫は日本酒と梅酒を飲ませてもらっていました。
「アルコール度何度?」「18度」
「これってワンショットで飲むの?」「いえいえゆっくり飲んでください」
なんて英語で話してくれていました。
息子はお酒が何なのかをあまりよくわかってなさそうでしたが、楽しめたようで、
夫が喜んでいたので、外国人の友達が神戸に遊びに来たら連れてこようと思います。^^
⇒沢の鶴資料館公式サイト
⇒阪神電車のサイトでは「灘五郷めぐり」の公式サイトもあります。