1歳5ヶ月の息子と夫と家族で東京出張にいってきました。
今回は宿泊はAirbnbでいってきました。
Airbnbは普通の人の家を貸してもらえるマッチングサイトで、1週間ほどの滞在だったので、ホテルよりも広くて安くて、おまけにキッチンがあって、駅から10分程度と近いという希望を叶えてくれました。
Airbnbはホストさんによって、子供何歳以下は無料とか1歳でも有料とか設定が違うので、小さな子連れで旅行をする場合は一度問い合わせてみてもいいかもしれません。
私が
宿泊させていただいた渋谷から徒歩10分の地下と1階のある部屋は、オーナーさんのご厚意で、6歳以下は無料だったので、安く泊まることができました。
東京のホテルは、4歳以下はプールに入ってはいけないとか、いろいろと制約が多いホテルがほとんどだったので、子連れだとAirbnbも一つのいい選択かもしれませんね。
今回の東京出張、クワバタオハラのクワバタさんが「育児大変」「うるさいって言われた」とよくブログで書いてらっしゃるので、「東京はどんだけ子連れに対して世知辛いんやろう~」とドキドキしながらいったのですが、
人はすごーく優しかったです。
息子にもたくさんの人が微笑みかけてくれて、かまってくれたし、
一度雨が降った時に、雨の中ベビーカーを押してると「もう傘いらないからあげましょうか?」と年配の女性が声をかけてくれたりして感動しました。
申し訳なかったので、丁重にお断りしたんだけど、すごくいい東京の思い出を作っていただきました。
でも、ハード面はエレベーターが人口の割に少なすぎて、ずーっとエレベーターを待ってたり、「ランチタイムの子供は13時以降のみ」とか、子連れに優しいと噂のお店はむちゃくちゃ混んでいたりとかなかなか大変そうですね。
前述したホテルのプールは4歳以上しか入れないとかも、関西では聞いたことがないし、(
リッツカールトン大阪とかでも18時までなら水遊びパンツを履いて、普通に赤ちゃんがいたりするし、
ウエスティン淡路とか水遊びパンツをホテルで売ってます)
いい意味では、東京は大人と子供のすみわけができているんだろうけど、「子供がいたらなんにもできないな~」と大人が思う機会も増えるでしょうね。
まぁだからベビーシッターとかの文化も発達するのかもしれないけど。
でも、そんな風にストレスがたまったら、ぜひ関西にいらっしゃいね。^^
東京も人はとても優しかったけど、関西のほうが子供と大人が一緒にできることが多い気がします。
どこかの子供が泣いても、全力でいないいないばぁをしてくれる女子高生とか、おもちゃあげるおばちゃんとか子供に優しい人もたくさん!
私も帰ってきて地元神戸の海を見て、なんだかほっとしました。

誰もいなーい(笑)
あ、でも、正直関西でも沖縄には負けます。沖縄の人、子供連れにめちゃくちゃ優しいです。
⇒東京出張の詳しい旅行記はこちらのブログに書いたので、もしよかったら見てみてください。