ダイソンのコードレス掃除機がヘッドとパイプの部分が真っ二つにわかれてしまいました。
気が付いたらこうなっていたので、3歳の息子が持ち上げて落としたのかもしれません。
ダイソンは一度バッテリーがなくなり、バッテリーを5000円前後で交換し、スイッチの部分が壊れ、スイッチの部分だけじゃなく、全体をかえないといけないということで、6000円前後かかりと、
もしも今回のヘッドとパイプも交換したら、次もパイプの部分4320円、透明のカップの部分(ヘッド)3240円=7560円
で、
「2014年9月にバッテリーをかえたので、そろそろバッテリーをかえる時期も来るけど、バッテリーを手動でかえるタイプが売ってないので、今使っているダイソンを下取りに出して、新しいダイソンに買い替えるなら、30300円で下取り販売しています」とオペレーターさんが言うので、
「それやったら1万円のマキタ買うわ!」という空気のまま、ダイソンコールセンターとは、さよならしました。
でも、このオペレーターさんは「バッテリーももうそろそろ買えないといけないですよね?」と質問したら、もう手動タイプのバッテリー交換のを売ってないと自主的に教えてくれて、親切な印象でした。
ダイソンは、高い割には部品がただのプラスチックだったり、高音の独特の音が大きかったり、壊れやすく、買ってからお金がかかっている印象があるので、次はマキタにしてみました。
マキタは新幹線の清掃係の人が使っている機動性で有名ですが、
ドイツ人の夫が「マキタって知ってる!スェーデンとかドイツでも工具売ってるで!ダイソンよりもマキタのほうがかっこええやん」
「しかも新幹線の掃除機として使われてるって、
めっちゃかっこええやん」と熱っぽく語るので、1万円だし、マキタにしてみました。
口コミを読む前は「マキタは、紙パックよりも、紙パックなしのほうが消耗品を買わなくていいからいいかな?」と思っていたのですが、紙パックありのほうが掃除が簡単ということで、紙パックありにしました。
結果、マキタなんの問題もありません!
ダイソンにしていたのか謎なぐらいマキタがいいです。
マキタが届いた時は、ちゃちく感じたのですが、その分軽く、吸引力はダイソンのほうがあるんだろうけど、ダイソンはブラシに髪の毛が大量に絡まり、それの掃除が大変だったので、

※汚いので小さな画像で^^;
マキタはこんな感じでブラシがないのです。カーペットとかならブラシも欲しいかもしれませんが、フローリングなら、ブラシがないほうが、ブラシ自体を掃除する手間が省けて楽です。
重さもダイソンは2kg~2.5kgで、マキタは1.1kgで3歳の息子も張り切ってお手伝いをしてくれるのもありがたいです。
なんでダイソンを使っていたか不思議なほど、うちはフローリングだからか、マキタで充分でした。
amazonの掃除機ランキングで1位のマキタです。
私は楽天市場で紙パックを20枚つけてくれるお店があったので、こちらで購入しました。
吸引力でいえば、200kg持ち上げるミーレのほうがすごそうですよね。