六甲アイランドにある
神戸ベイシェラトンに泊まってきました。
ホテルニュー淡路がシェラトンのオーナーになり、温泉採掘や部屋の改修を5億円かけて、温泉宿に生まれ変わったそうで、用事ついでに泊まってきました。
クラブフロアのクラブジャパニーズスイートに泊まってきました。
この部屋はクラブフロアの真ん前の19Fの部屋です。
お風呂は、外側の障子と内側のロールスクリーンのW使いで見えなくすることができます。
障子だけだったら「子供が破くかも!?」とドキドキだったかもしれませんが、内側からロールスクリーンも使えるのが考えられていますね。
クラブジャパニーズスイートはベビーベットが入れられない部屋なんだそうで、ベビー布団を用意してくれていました。
子供用の小さいパジャマ、歯ブラシ、ボディスポンジ、小さなティッシュも用意されていました。
ロビーにはちょっとわかりにくい位置にキッズスペースがあります。
クラブフロアに泊まっている人は、フィットネス、プールが無料です。チェックイン後に使えます。
クラブフロアでも添い寝の子供には料金がかかるそうで、息子はプールに1080円必要でした。
大人用の水着(有料)、帽子(無料)などはレンタル可能です。
クラブフロア自体の食事などはリッツカールトン大阪などと比べると、びっくりするほど少ないですが、(詳しくは
写真付きでこちらの記事に書いています)何歳以下は何時までなどの年齢制限はありませんでした。
クラブフロアラウンジ内はベビーカー禁止で、赤ちゃん連れの方は抱っこしていました。
騒いでる子供さんなどは全然いなかったですが、私が行った時は、息子1歳1ヶ月と、2ヶ月の赤ちゃん連れの方が2組、いらっしゃったので、赤ちゃん連れがすごく「浮く」とかそういうこともなさそうです。
クラブフロアは同じ宿泊客のよく顔を合わせる方が声をかけてくれて、いろいろ話してFACEBOOKアドレスを交換して、これからもお付き合いをしていけそうな出会いになったりと、とても素敵な出来事がありました。
その方たち(2人の幼児連れ)は、神戸ベイシェラトンをすごく気に入って、毎月1回は来てるといってました。
温泉も広くはないですが、新しく、きれいだったので満足です。
次の日の朝食ビュッフェも和洋食共に種類が豊富で大満足でした。
スタッフの方々も若い方が多いのですが、とても親切で良かったです。
チェックインが14時、チェックアウトが12時とゆったりできるのも嬉しいですね。
ところで、同じ
スターウッド・ホテル&リゾートで、淡路島に
ウェスティン淡路がありますが、そちらは部屋が空いていたらアーリーチェックインが無料(神戸ベイシェラトンは有料)、チェックイン前からプールにも入れて、とても良心的です。
⇒もっと詳しい神戸ベイシェラトンクラブフロア宿泊記はこちらのページに書いています。
⇒神戸ベイシェラトン公式サイト